ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

異端がいたんです

長崎の事件に関して普通とはちょっと違う見方の意見を書いた。でもこの「少年を敵視する」考えは今に始まったことではなく、数年前から考えてたことであり、以前自前の掲示板の方にも書いたこともある。


そもそもこういう事件が起きるたびに「大人の責任だいや世間の責任だいやいや地域だ」とかいうアホ議論がちょっぴり展開されるが、はっきりいってもはや責任を押しつけ合う段階はとうに過ぎている。現に、彼ら倫理観の欠落した人外の生物はすでに私の目の前に現れている。電車の中で、路上で、ブラウン管の中で、Web上でも。


もう「今、目の前にある危機」と戦う段階にあるのだ。私は精神ナントカ状態の彼らの「むしゃくしゃ」によってある日突然後ろから刺されたくはない。だから私は彼らを敵視し、忌み嫌っている。これは自己防衛のためだ。


なお私の意見がどこか異端じみてるのは昔からなのでもう治らない。大学のゼミで「過剰な字幕スーパーは情報操作につながる」と発表して皆にぽかーんとされたのも昨日のことのように思い出されたりしますよハハハハハ。