スタートレック・エンタープライズ 第31話「A Night in Sickbay（小さな生命の灯）」
あらすじ：アーチャー船長は礼儀にうるさいクリタサン人をまた怒らせてしまった。前回は人前で食事する習慣のない彼らの前でものを食べたから。そして今回は、一緒に連れて行った犬のポートスが文化財の樹木におしっこをしたから。どうやら本格的に謝罪しなければ、壊れそうなプラズマ注入装置の替わりを譲ってもらえそうにはない。
だが地上に降りたせいでポートスは病原体に感染してしまった。このままではポートスは死ぬかもしれない。船長はクリタサン人が事前に警告してくれなかったことに怒り、謝罪要求を無視する。「船長として船の命運とペットの命を天秤にかけるのはおかしい」とトゥポルは指摘するが、船長は頑として譲らない。その様子を観察していたドクター・フロックスはトゥポルへの性的な禁忌が船長の態度を硬化させていると見抜く。そんなことはないと否定する船長だがトゥポルを女性として意識しすぎているのは事実だった。
徐々に船長はフロックスの話を受け入れ頭を冷やす。そして謝罪要求に応える気になった船長は地上に降り、クリタサンの謝罪の儀式を正確にやり遂げるのだった。
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ビーグルわんわんかわいいな。おしまい。船長が夜中中わたわたするお話。正直これといった見所はない。せいぜいエロ要員トゥポルっちの色ぽいシーンが少しあるくらいか。欲求不満を外交問題にまでハッテンさせちゃう船長というのも何だかなぁ。相変わらずアホやね…。クリタサンは「栗田さん」と書いて「スタートレックまるごと70時間放送」の実況スレで盛り上がったっけな。ぱっきゅんこ！
