スタートレック・ボイジャー 第118話「Relativity(過去に仕掛けられた罪)」
あらすじ:ボイジャーに時間分裂爆弾が仕掛けられた。誰が?何のために?船の崩壊を阻止するためセブン・オブ・ナインと未来人が時間転送を繰り返す。歴史は正しく修正されるのか。
-
-
-
- -
-
-
あまりに複雑な話でこれ以上のあらすじは書けない。さらに誤訳も多いとか。確かにラストの台詞は意味が分からなかった。久しぶりに見たらセブンがかなり人間らしくなってきている。卓球のシーンは面白かったな。
タイムパトロールはどの物語でも苦労が多いようで。未来に起こる犯罪でも裁判にかけられてしまうのはかわいそうな気もするけど。歴代艦長の中では特にカークと悪魔艦長は時間移動の影響を屁とも感じてなかったから尻ぬぐいが大変だったろうなぁ。やっぱり「理性と知性の人」ピカード艦長が一番好きだ。
未来人の雰囲気は「スタートレック・エンタープライズ」のダニエルズに通じるものがあるような気がする。やっぱりエンタープライズも数々の時間矛盾が最終回で”解決”されてしまうのかな?ハイスクール奇面組夢オチ最終回の悪夢再び…かも?