ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

ザ・シールド

昨日の夜、ザ・シールドをちょっとだけ見た。ヴィック(主役。ハゲ。悪党刑事)が「くわえろよ」と言いながら売春婦の口に銃を突っ込んでなんかもの凄く脅してた。こ、怖いいいいぃぃ…。えげつねぇええぇ…。TVで放送できる表現の範囲をちょっとはみ出してたかもしれない。アメリカ人怖いよ。ハゲ怖いよ。


「CIA:ザ・エージェンシー」でよく見かけた生中継っぽい撮影シーンもだいぶ増えてきた*1アメリカドラマではこういうライブ感が今、流行なんだそうな。あの一秒ごとに切り替わるアップの映像やなんだかガチャガチャして見にくい映像が嫌いで、ザ・エージェンシー見るのやめたんだけどねぇ…。


そういえばザ・エージェンシーはウォルフガング・ペーターゼンが関わってるんだっけか。あの技法を編み出した(?)のはペーターゼンなのかなぁ。「アウトブレイク」でそれっぽいシーンがあった気もする。

*1:特徴としては1:役者をアップで映して台詞を言うたびに忙しく交互に切り替える。2:わざと画面をぶれさせたりきちんとフレームに入れなかったりして今まさにハンドカメラで追いかけてるんですよ感を演出。3:ズームアウト・ズームインを繰り返しライブのニュース映像っぽさを演出。