ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

湘南新宿ライングリーン通勤

あーもうだめだ。日に日に乗客が増えてくる。もう駅に早くいかないと列の先頭すら取れない有様。しかもそのほとんどが一見客だから「座れて当然」みたいな顔してる。おまーらみたいなのが寄ってくるから座れなくなるんだってば。どの程度混んでいるかというと窓側は全滅、通路側に空席がいくつかあって、朝から誰かの隣に座るのが嫌な人はデッキに立ってる、という具合。


初日、二日の一階席は素晴らしく静かだったんだけどなぁ。嗚呼カムバックサイレント湘南新宿ライン…。今じゃ子連れとか平気で乗ってくるからうるせぇしお菓子おっ広げて臭いぶちまけるし。これ以上酷い状況が続くと「高くて遅くて不愉快」でしかないからもう乗らないかもしれん。ちなみに料金設定にはあまり反発はないようだ。まぁ一見客だからなぁ。私と違って明日はもう乗らないんだから千円くらいなら払っちゃえという気にはなるだろうなぁ。


いくつか気づいたこと

  • もし財布に残り千円しかなくてその千円をSuicaにチャージして、グリーン券は車内でSuicaチャージ金から清算しようとするとどうなるか。答えは残念ながらグリーンには乗れない。車内で通用するのは現金のみだから。何というかいびつなシステムだなぁと思う。席の真上に読み取り器があるのになぜアテンダントに読み書き器を持たせない?Suica使わせた方が物品の販売も楽だろうによ。現状のアテンダントは車掌と車内販売の二役やってるのと同じだからかなり大変だよきっと。
  • 規定では「立ってても料金取る」とあるけど実際にはまだ始まったばかりということもありそれほど問答無用に適用してはいないようだ。例えばもし「うっかりグリーンに乗ってしまった」場合は普通車に移動したいと申し出れば料金は取られず普通車へのドアのロックを解除してくれる。つまりはっきりいって演技力とふてぶてしさがあればキセルが成立します。クソJR東日本には一刻も早く”問答無用”を厳密に適用してもらいたい。
  • どうやらアテンダントが事実上巡回しない区間がどうしても発生するようで、その区間キセルが出来てしまうような気がする。まぁどこかは書くまい。これ以上無用の客が増えたら嫌だから。