サカつく特大号2:川口ガレオス4年目後期
勝てそうで勝てないのはなぜか。それは敵チームに対応するシステムにしていなかったからだ。川口ガレオス、システムサッカーモード全開!J1後期優勝!アジアカップ優勝!J1総合優勝!なんと一気に三つも優勝してしまった。アジアカップでは霜田の光ダイビングヘッドまで飛び出すほど絶好調。チーム初の光プレイが初期メンバーの霜田というのも感慨深い(突然発動したのでモニターが壊れたのかと思った)。優勝後に流れたスタッフロールでも背番号16=霜田が中心で感動的であった。
システムサッカーのやり方
- 試合前に敵チームのシステム、特に中盤の陣形と戦術をチェックして対応する。
- 基本的に敵の陣形が攻撃的なら味方の陣形を守備的にする(敵が守備的ならその逆)。
- 352には442が強く、442には433DCが強い。ただし433DCは中盤のディフェンスを捨てることになるので戦力差のある敵チームには不可。
- 442には442をぶつけるか、守備的352で対応する。
- 442同士のときは中盤の陣形で攻撃的・守備的の変化をつける。
- 当然ながら敵チームの得意戦術ゾーンに味方ディフェンダーが居るような陣形を組む。
ちょっとした裏技
- テクニカルタイムアウト作戦…試合中に指示出し画面に戻ると試合時間が少し進む。これを利用すると後半あとワンプレーで試合が終わる、というときに攻防なく試合を終わらせることができる。CPUもこれを使ってくるが、プレイヤーはCPUのように選手を交代させる必要はなく、指示出し画面を出したらすぐ試合画面に戻ればよい。