ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

わらいのじかん

今朝のTBS「ウォッチ」でラサール石井カンニングのキレ芸のことを『のりおさんみたいでイイ』と褒めていた。おーそうか、そういう見方があったのかと目から鱗。そういや昔はああいう芸風の人ってけっこういたもんなぁ、凶暴な頃の泉谷とか凶暴な頃の鶴瓶とか凶暴な頃の内田裕也とか凶暴な頃の大島渚とか。カンニングはあの系譜だったんだなぁ。そうかそうか。まぁそうなると、じゃあますます放送中にうんこぐらいしないとだめだよなと改めて思うんだけど。来週なんと内村プロデュースカンニングが出るみたいだけど、一体どういう引出しを見せるのか楽しみだ。ヒロシみたいにエンタの呪縛から逃れられるのか?ちょっと注目したい。


閑話休題、唐突ながら私は笑い飯が嫌いだ。彼らの発する「技術臭」が鼻につく。今年のM-1で技術以外の部分がどれだけ伸びたか確認したいと思っている。「自分の土俵から出ない」のではなく「自分の土俵に引きずり込む」芸を身につけて欲しいと思う。