ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

サカつく特特大号2:川口ガレオス7年目前期

いまどきサカ特2なんかやってんのは私だけだろうと思っていたら「サカつく特大号2」で検索してきた人がいたようでちょっと嬉しい。

6〜7年目の方針

「試合を見ない」にすると張り合いがなくなるので今後は試合を見ることにする。そしたらまた面白くなってきた。チームは優勝街道爆進。ただ、どういうわけかチーム力では上回っているのに勝てない(負けないが引き分けにはなる)チームがいくつかあり、どうもこれは選手個人の能力限界とシステムの問題のようなので、選手の世代交代を進め、主力システムを352から442に変えることにした。

352の誤算

4年目あたりから、中盤の選手を組み換えることで攻防一体になる352を主力システムにしようと思っていたけど、これは結果的に失敗だった。有能な中盤の選手を豊富に揃えるのがまず大変だし、攻防どちらの技能も実用レベルにまで育てるのには膨大な手間がかかる。ところが352は442に弱いという致命的な欠点があり、ほとんどのチームは442を使ってくるからせっかく苦労して育ててもあまり「攻防一体」が機能することがないのだ。前半だけで2失点し、仕方なく433の超攻撃モードに移行した試合が何度あったか…。やっぱり試合で勝ち進むには、どのシステムと当たっても強い442が一番いいと思う。

進む世代交代

有能選手が続々と入団する影で352の弊害から来るMF人余り現象が起こりサテライトでくすぶる選手が増える。山勝隆二とか5年契約であと契約が4年も残ってるのにもう使い道がない。山勝は中途半端なんだよなぁOMFのくせにポジション別練習させるとDMF能力を上げようとするし。


オファー留学帰りのパラーモが30歳半ばになってもOMFをガンガンこなしているのと対照的に、同年代のDF前田浩二の能力低下が目立ってきた。前田は一番最初に他チームから来た選手であり、ゲーム開始序盤のザル状態のディフェンスを幾度となく救ってくれたのでサテライトに落とすのは忍びないが仕方ない。これがプロの世界というものよ、どこかの金満球団の清原君も見習いたまえ。その後、前田はサテライトにしばらく居て、ビスマルクを取るための人数調整により放出。さらば、さらば。


ビスマルク、そうあのビスマルク。なんとびっくり17歳のビスマルク。スカウトえらいぞよ、褒めて使わす。川口ガレオス次世代の中心選手となる逸材ナリ。というか気づいたらなぜかチーム内はアントラーズの選手ばかり。なぜだ?みんなアントラーズにいたくないんか?不思議だ。

7年目のチームメンバー

GK 戸野池 義光
CDF 河井 芳明   CDF 斉藤 直人
CDF 玖珂 次郎   CDF 武藤 均
CDF 宮川 ピエール
SDF 名良橋 晃   SDF ランピネン
DMF 本田 泰人   DMF 氏家 英行
OMF 酒井 直樹   DMF 徳江 則昭
DMF リバデロ   OMF パラーモ
OMF ビスマルク   OMF 不二田 庸輔
OMF 山勝 隆二
FW 西之 雪夫   FW 森山 泰行
FW 本田 衛   FW 柳沢 敦