ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

サカつく特大号2:川口ガレオス8年目後期

ライトニング・サッカー

光る!回る!音が出る!(八塚浩アナの)。光プレイ続出で絶好調だワーイ。一番かっこよかったのは玖珂の光ヒールパス。ゴール前でDFに囲まれ後ろを向いて、さぁ切り替えしますよ、と見せかけてヒールパス。しかもこれにバックスピンがかかってるから凄い。一体どうやってるんだ。ボールはGKの前でポーンと味方に向かって跳ね返り、MF不二田が蹴ってゴール。オウ、イッツアミラコウ!プリンセステンコウ!

最近の布陣

久我を、433のときはFWに、442のときはDMFにして攻/守の起点としている。野呂もいずれこういう使い方になるだろう。しかし万能選手がいると便利な反面、世代交代のタイミングが難しくなってくる。新しく雇っても実戦で活躍できないから中途半端な選手として余っちゃうし、雇わないとそのうち世代間の繋ぎ目がなくなって、ベテランの退場と同時にいきなりチームの戦力が落ちてしまう。「イチローのいなくなったオリックス」がどうなったかを思い返せば分かるように、これは大変な難問だ。さてどうしたものか。