ジェニーはティーン☆ロボット 第3話A
第3話A あたしのボーイフレンド?の巻(ATTACK OF THE 5 1/2 FT. GEEK)
あらすじ(ネタバレ有):
としあき、じゃなかったシェルドンはフィギュアとメカが好きな、ちびでオタクのいじめられっ子。そんなシェルドンにジェニーが腕の修理を頼んだからもう大変。一発でジェニーを好きになってしまったシェルドンがあちこちつきまとい、ジェニーはみんなに笑われるわボーイフレンドができたとウェイクマン博士に誤解されるわで大弱り。
ジェニーは何とかしてシェルドンから離れようと、街で暴れる”ロンリーハートクラブ(女に振られた腹いせに街を破壊する困った組織)”を退治しに出動する。しかしここにもシェルドンがついてきてお手製の武器を披露しジェニーの足を引っ張る。ロンリーハートクラブのボスにまでシェルドンをボーイフレンド呼ばわりされたジェニーはついにキレてしまい、シェルドンの前で「あんなさえない変わり者よく知らないしボーイフレンドでも友達でも何でもないの!!」と言い切ってしまう。
としあき、じゃなくてシェルドンは大ショック!身動きできないジェニーに代わってクレーンを操作しロンリーハートクラブを倒してからジェニーを解放するも、シェルドンはそのまま家に帰って寝てしまう。さすがにはっきり言い過ぎたと感じたジェニーはロンリーハートなシェルドンの家を訪ね、助けてくれたことを感謝し「たまにはデートしてもいいよ、友達として」と言う。シェルドンはもう天にも昇る気分。でもジェニーは”タメイキ”。
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感想:
出た!全国一千万のオタクの星、シェルドン登場であります!目指せリアル「○○」(自分の好きなアンドロイド恋愛ものタイトルを入れましょう)!突撃ラブハート!俺の歌を聴けえ!当ブログはシェルドンを応援しています。
警視庁密着24時より「つきまとい犯の少年Aと被害者女性」シェルドン思い切り嫌がられてますね。フォークダンスで踊ってもらえないタイプですね(やめて黒歴史、黒歴史やめて)。
しかし凄いタイトルだなー。私はシェルドンはナードだと思っていたのにギークと断言されてしまうんですね(参考http://bit-drive.e-words.ne.jp/w/E3838AE383BCE38389.html)。ひょっとしてシェルドンが社会性を持つのがティーンロボットの裏テーマ?キリコ・キュービィかっつーの。
と思ったらはてなキーワードの「geek」ではギークは良いオタクで「nerd」は悪いオタクとある。どっちがどっちやねん。
「親の公認、ゲットだぜ!」やっぱりウェイクマン博士はああいうタイプがいいのか…。
家に帰ったジェニーさんがウェイクマン博士にシェルドンの好きなフィギュアを改造してもらうあたりのストーリーを想像すると楽しいです。感想終わり。