ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

久しぶりの日記

カートゥーンの話題もそう頻繁にネタが湧いてこなくなったのでこれからは普通に日記も書いていこうと思う。というかなんか最近の海外アニメって手詰まり感があるような…。日本アニメ技術の吸収が逆に停滞を生んでるんだろうか。またカルアーツから超天才が出てくるのを待つ時期なのかねぇ。

東京電話インターネットはどこ行った

アナログモデムの時代に「NTTを経由するよりちょっと安い」ことを売りにしてた東京電話インターネット。ISDNの時代が来てすぐに使わなったけど「解約するとき接続器を返却しないといけない」のがめんどさくて解約手続きをしなかった。また「使わなければ課金されない」システムで東京電話に繋がなければ金銭的に何の影響もないのでそのまんま何年もほったらかしにしてた。しかしふと思い出すたびに契約が残ってそうでどうも気持ち悪い。接続器も何となく捨てるわけにもいかんし自分のものじゃない気もする。というわけで東京電話インターネットがどうなったのか調べてみたんだけど…結局奴らはどこへ行ってしまったのかよく分からない。合併に次ぐ合併で東京電話インターネット自体がなくなったようで(ややこしいことに通話業務の東京電話自体はある)インターネット事業が結局どうなって契約はどうなったのか、接続器をどこへ返せばいいのか全く分からない。普通は企業が合併するときとかお知らせを送ってくるもんだけどねぇ、そういうのも何一つ来なかったし。どうすりゃいいんだろうか。似たような境遇の方いませんかねぇ。

バブルラジカセ

私はハードオフで褒められるほど物持ちがよくて手持ちのラジカセも10年は使ってるのだがふと型番をググってみたところどうやら「バブルラジカセ」という類のものらしい。”バブル景気の頃に作られた妙に豪華なラジカセ”だからバブルラジカセ。そういえばそうだなぁ、90年代後半に買ったミニコンポってなんか作りがちゃちいもんなぁ、すぐ壊れたし。「音響機器というのはどっしりみっしりしてるもんだ」と思ってたけどバブルの頃にそういうのを見てきたからだったんだな。ちなみに私の持ってるのはSANYOのPH-PR900(Primaire)という機種。不具合はリモコンがほとんど動かなくなったことと電動ふたが一時停止しなくなったことぐらい(閉まろうとするふたを手で押さえて操作しないといけない(笑))。音はいいし何かを聞く分には何の問題もない。やっぱりよい物は長持ちするんだな。


バブログ
http://blog2.fc2.com/2ufxuhg4/
世の中にはバブルラジカセを直すのが趣味の奇特な人々がいるらしい。私のPH-PR900も直して欲しいなぁ。