ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

イヴたん好きじゃあ!(うる星のメガネ風)

5日に「WALL-E」観てから頭の中がイヴたん一色になっております。凄まじい萌え衝撃。カートゥーンのお約束「静止画だとさっぱりなのに動くとかわいい」にも限度がありますよ限度が。完全にゼロからMAXじゃないですか。可憐すぎるってんですよ。私の部屋の中すっかりイヴたんフィギュアだらけじゃないですか。もし超テクノロジーで宙に浮くアルティメットイヴたんが発売されたら借金してでも買わざるを得ない勢いですよ(まぁ少なくとも現実的にマケットは買ってしまうかもしれん)。魔性の女だぜイヴたん…。


さて「WALL・E」映画本編の感想ですが、こういう乙女ちっくラブストーリーには弱いんでたまりませんな!もっとチューとかしたまえよウォーリー君!ガハハハ!後半はイヴの丸っこいデザインも相まって「プッカ」を観てるみたいだったなぁ。SF要素とか隠しキャラ?そんなのいちいちツッコんだらだめですよ負けですよ。おとぎ話として純粋にウォーリーとイヴのラブロマンスを楽しんで欲しいとスタッフはライトSFテイストにしたんだろうし。他の船はどこ行ったんだとか、他のWALL-Eユニットは何で動かないんだとか、そんなのは気にしたらいけません。そんなことよりも注目すべきは二人の恋なのです。最初の頃は任務のことしか頭になかったのに、ブリッジで監視ビデオ見たとたんデレモードが入っちゃうイヴたんかわいすぎますね。ウォーリーも「手を繋ぎたい」ていう恋レベルなのが微笑ましくていい。こっそり手を繋ごうとしてイヴがピシャと手を閉じるとことかニヤニヤ度が高すぎます。あと注目すべきはモーちゃんですよ。「モ?」「んモッ!」ジージーごしごし。なんちゅうかわいさ。三人が一緒にいるとこなんか家族みたいでしたね。全く奇跡のような萌え映画。素晴らしい。まだ気が早いけど続編はどうなるのかな。「カーズ2」なんか作られるくらいだから十分ありそうな…。もし「WALL-E2」を作るとしたらぜひイチャイチャシーンてんこ盛りでお願いしたい。イチャイチャシーンのみでもよし(笑)。


ところで私は字幕版を観ましたが噂によると吹き替え版(のイヴたん)もかなりいいらしいんでもう一度観るつもりです。ちなみにイヴ役は園崎未恵さん。「ジャングル・ジョージ ザ・シリーズ」のアースラの中の人ですね。声質ぴったりでさすがディズニー。耳に浮かぶようです。早く観たいなぁ。
参照:ご本人のブログ「園崎未恵のゆらゆら日記」より「『WALL・E』、本日公開です」
http://yaplog.jp/mie_kingyo/archive/960