ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

ウォーリーのコミックが来た

やっぱり単行本で一気に読めるのはいいな。リーフだとじれったくて。

とりあえず「WALL-E: RECHARGE」をちょっと読もうと思ったらするするっと最後まで読んでしまった。台詞をしゃべるキャラクターが出てこないからほとんど絵本感覚。以下感想ネタバレ注意。


ウォーリーユニットがだんだん壊れていってウォーリー一人になってしまう描写が寂しいなぁ。その後コックローチに遭遇するんだけど最初は集団で出てくるからちょっと気持ち悪い…。HALを捕まえようとするシーンはなぜかピタゴラ装置が出てきて面白かった。全体的に寂寥感のある、ほろりと来るストーリーで感動的。映画の前日譚としてなかなかいい作品だと思います。