ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

K-1 WORLD GP 2004

たった今、フランソワ・ボタ VS ジェロム・レ・バンナ戦が終わった。K-1 MAX決勝戦のあのしょっぱさが再び発生。やってくれますな。


・経緯

  1. 放送席サイドが、バンナは亡くなったお母さんに勝利を約束しただの何だのとさかんに「バンナ勝利フラグ」を立てる。
  2. ところがK-1サイドの思惑とは裏腹に試合はボタがダウンを奪って明らかに有利。
  3. と思ったら「すぐダウンしてないから1ポイント」という変なルールがサダハルンバから明かされる。
  4. 判定へ突入。すかさず放送席サイドでは「延長もあり得る」「延長になったらバンナが有利」と「延長でバンナ勝利フラグ」を立て始める。
  5. ダウンがあったのに、意図されていたかのようになぜかドロー判定、延長戦になる。
  6. しかしバンナは左腕を故障したか戦意を喪失したかで延長前にタオル投入。ボタの勝ちになる。


笑っちゃうくらいK-1 MAXのときと同じ展開(MAXのときはまさとクン勝利フラグ立ててた)。特定の選手を勝たせたいがための作為的な試合運用、もういい加減にしてくれませんか。K-1 MAXのときのブーイングをサダハルンバはもう忘れちゃったんですか。もうK-1なんか見ないよほんと。