ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

闘病

4月22日 看護師との戦い

これを書いているのは5月31日、退院から一か月経ちました。闘病の記録を書く気が起きなかったのは緊張感が薄れてきたためです。自分ががん患者であることは確かなのですが、重い症状がないのでそれをだんだん忘れてきています。でも長生きはできないなという…

4月21日 動けない

腹腔鏡手術は体への負担が少ないと聞いてはいましたが、現実には長さの合計で13cmほど、深さでいうと脂肪・筋肉層や腹膜を越えて内蔵まで腹を切っているわけで、けして”無傷”ではありません。となると人間一体どういう状態になるのか。全く身動きができなく…

4月20日 手術日

朝05:30起床。病院の起床時間は06:00で手術は9:00からの予定ですが、注腸検査をしたあとは翌日もまだ腸内の残留物が出ることが経験上分かっているので早起きをしました。水を飲んでいいのは07:00まで。手術待ちの絶食はすでに20日目です。二、三回トイレに行…

4月18日と手術前日

これを書いているのは5月3日。手術とその後の回復期間を終え4月30日に退院し、すでに家に戻って来ています。腸の調子は悪くなく、手術跡と腹筋はまだ痛むけどどこかがことさら痛いということもなく体調としてはそこそこ元気なのですが、これから化学療法が待…

4月12日〜17日 手術についての説明と激しい腹痛

4月12日に外科の医師から手術についての説明があって、20日の09:00から手術になりました。小腸の一番後ろの部分〜上行結腸の途中までを切除して腫瘍除去とリンパ節郭清を行い小腸と大腸をつなげるそうです(そのため盲腸にかかる心配はなくなる)。その後、…

手術へ向けての準備期間が続く

注腸検査の腸整復でお腹の痛みがだいぶ良くなったなと思ったのもつかの間、だんだんまたへそのあたりの痛みが復活してきて困っています。何より「一度良くなっているだけに医師が真剣に取り合ってくれない」状態でまいってます。看護師には問診の度にお腹が…

4月6日 医師を利用するということ

TBSの朝の番組にたまたまチャンネルを合わせたら「病気は医者まかせにせず自分で調べて信頼できる医者を探すことが大事」という話題をやってて私にはタイムリーでした(一応母も見ていたそうな)。やっぱり病気は自分で調べないとだめなんですよ。究極的な言…

4月5日 なかなか前進できず

楽しい夢からみじめな現実に引き戻されて05:30起床。今日はガリウムシンチ撮影の日で、腸の中をきれいにするため昨日のうちに下剤を飲んでいて、そのため少し早く起きました。3月31日の夜から食べ物を食べていないし何も出ないかな、いいかげんに血も止まっ…

4月4日 血液内科の医師と話をする

昨日隣のベッドに介護老人が移されてきて、夜中の声や介護作業音に困り「部屋変えないとだめかなぁ」と思いましたが、なぜか今日になってまたどこかへ移動して行きました(おそらくナースステーションに近い部屋に行った)。 今日も両親が来ましたが、だんだ…

4月3日 痛み止めの副作用で苦しむ

昨日の消灯時間にいつもの胃痛的腹痛が始まったのでさっそく「点滴の痛み止め」をオーダーしたら、なんか脈拍が早くなって目が回るような…でもまぁいいかとりあえず眠らなくてはと眠り、夜中に看護師が来た時ちょうど目が覚めたので「ずいぶん強い薬ですね」…

ジャッジメント・デイから入院へ

3月29日 ショック状態が落ち着いてきて、時たま涙ぐむことはあってもそれ以上は進まなくなりました。以下テキストファイルの記録より引用再編。 13:00起床、おにぎり二個食べる。母がバナナを買ってきてくれると言う。安物スーパーについて話す。食後から腹…

3月28日

精神的に少し落ち着いてきましたが、まだ時折泣くことがあります。癌と診断された人が精神的に回復するまでには二週間くらいかかるそうです。今後も診断の結果次第でどうなっていくのか…。少し落ち着くと「喉元過ぎれば熱さを忘れる」でなんか病気であること…

両親と和解する

3月25日 私は職に就いていない時は昼夜逆転の生活をしてきました。その方が両親と顔を合わせる時間が最小限で済みますし、夜中の静けさが好きだったからです。でもこの日は朝、床についても眠れませんでした。布団から出てうろうろと部屋を見渡し身辺整理の…

回盲部に腫瘍が見つかりました

何気ない、膨大な数量の中の一日が突然、大切な一日になってしまいました。これよりこのブログは海外アニメやジェニーはティーン☆ロボットのブログであると共に私の闘病の記録になります。べつの場所に闘病ブログを作ろうかとも思いましたが、やっぱりこのブ…