ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

4月3日 痛み止めの副作用で苦しむ

昨日の消灯時間にいつもの胃痛的腹痛が始まったのでさっそく「点滴の痛み止め」をオーダーしたら、なんか脈拍が早くなって目が回るような…でもまぁいいかとりあえず眠らなくてはと眠り、夜中に看護師が来た時ちょうど目が覚めたので「ずいぶん強い薬ですね」と言ってみたら「向精神薬なんです」「金庫から出さないといけないんですよ」おいおいそんな凄いのじゃなくていいんだよ…。朝になり一応8時間くらい眠ったはずなのに妙に気分が悪い…トイレに行ったら途端にめまいと吐き気とふるえが…。看護師に「これこれの副作用が出た」と言ったら「副作用というか、体質に合わないのかもしれませんね」という微妙な反応でウームとなりながら一応薬を変えてもらえることにはなったけど、どこまで話が通っているのか…。


話が通ってない、引き継ぎができてないのは混乱する現場の常ですが、ここでもそうなんでしょう。今日は外科の医師と話ができるはずでしたが一向に来ず、「確認してきます」と言い去っていった看護師もそれっきり。仕方ないので頃合いを見て父にナースステーションまで行ってもらい、やっと医師に連絡するという段取りになりました。そして現れた医師(手術が入ってたっぽい)も「個人的にはこの手術はいいと思ってるんですが、外科カンファレンスをまだ通してないので、具体的な話は早くて火曜日になります。手術は来週を予定してます」ああ肩すかし…。カンファレンスまだなのになぜ今日家族と話すとか言いだすのか…。手術もてっきり今週と思っていたのに、スマホの録音(3月30日から医師との会話はこっそり録音しています)を聞いたら来週と言っててびっくりしました…。