ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

湘南新宿ラインのグリーン使用案

地獄の立ちんぼ電車からの究極の脱出法・グリーン使用について考える。調べたところ、やはり客よりも自分達の利益を最優先させる大JR東日本様なので、例によって使用規定は素晴らしくクソだった。


クソ使用規定

  • 当日のみ有効 →(JRの声)通勤利用者はグリーン定期買えよ。あぁ?定期が高い?貧乏人は立ってりゃいいじゃん(w。
  • 車内でのチャージ等は一切できません →(JRの声)はぁ?チャージ料金が足りなくて券買えなかった?混んでて買えなかった?知らねーよそんなもん。お前のミスじゃん(w。車内にチャージシステム欲しい?料金上乗せするよ?貧乏人なのに払えるの?(w。
  • 立席でのご利用でもグリーン料金をいただきます →座れるか座れないかなんて知らねーよ。お前の運が悪いんだろ(w。


書いてて無性に腹が立ってきた。まぁそれくらいクソなのだが何よりクソなのがグリーン定期料金。バカ高い。払えない。そもそも行きはともかくとして、帰りに高崎線に乗れるかどうか分からないんだから、そんな不確定要素に大金はつぎ込めない*1。それに帰りなら上野に出て特急かライナーに乗った方が安いし快適だし早い(ライナーは遅いけど)。したがって以下のような利用法になる。

  1. 毎朝グリーン券を買う。
  2. 帰りは特急/ライナーに乗る。

懸念は、グリーンを使っても座れないことと、グリーン券を買えない事態が発生すること。高崎線は朝の特急ですら簡単には座れないのでグリーンで座れないのは十分ありえる。そのためにグリーン車無料開放=エサまきなんだろうし。


券を買えないのも、アホな田舎者が券売機の操作にてこずってタイムアウトになる日が必ずあるだろう。おそらく回数券の設定がないのはこうしたときに車内で250円余計に払わせるため。大グソ大JR東日本様なら十二分に考えつくみみっちい悪行だ。ひょっとしたらヒマなJR職員を田舎者に化けさせて券売機の前に貼りつかせるかもしれない。アホみたいだが、いやぁ実際やりかねんよ奴らは。それくらいクソだから。

*1:JRは「湘南新宿ラインが増えた」と表現してるけどそれは宇都宮線も含めての数。述べ人数を総人口にすり替えてるようなもので非常に腹立たしい。