ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

[TV]ジャスティスリーグ 「決別の日 PART 2」

あらすじ:サナガー軍の攻撃によって各国の戦略・戦術機能は全て無力化され、ジャスティスリーグも捕らえられた。事実上、地球はサナガーに占領された。街ではサナガー軍人が市民を恫喝し、ジャスティスリーグのメンバーは移送船の牢に閉じこめられる。ホークガールは皆の様子をうかがいに行き「こうするより他に仕方なかった」と言うがスーパーマンは「裏切り者」と吐き捨てる。


移送船は宇宙に向かって飛び立つ。しかしワンダーウーマンの活躍で脱出に成功する。だが街にはサナガー人の目が光っていた。彼らはコスチュームを脱ぎ、一般市民に変装し脱出することにした。それはメンバー間でも暗黙の了解として互いに秘密だった正体を明かすことでもあった。


フラッシュは少し抵抗感を見せるが「すでに調査済み」のバットマンに本名を言い当てられ観念する。バットマンの正体が大富豪のブルース・ウェインと知ったフラッシュは驚く。そんなフラッシュはコスチュームと同じ、赤毛の好青年だった。ジャスティスリーグはいったん散り散りになりバットマンの本拠地=バット・ケーブで再会する。そしてバットマンからサナガー軍が地球を防衛することはないだろうと告げられる。しかし真意が何なのかは分からない。


そこへホークガールが現れる。サナガーの目的とは戦争中の敵種族を絶滅させるため、地球を超兵器の装置の一部にすることだった。そしてその兵器が動き出したら、地球の生命体は死に絶える。ホークガールはこれは自分も知らされていなかった事実であり、だからこそこうして教えに来たと訴えるが皆の目は冷たかった。「かつての」恋人・グリーンランタンも簡単に信用はしない。そんなランタンにホークガールは謝罪し、パワー・リングをランタンに返し去っていく。


しかしホークガールのこの行動は全てサナガー人に監視されていた。バット・ケーブに突撃隊を送り込むよう指示する副司令官。ジャスティスリーグのメンバーはまだ罠にかかったことに気づいていない…。

        • -

ワンダーウーマン萌え。ていうかエロい。ブルースとキスしたりブルースとキスしたりブルースとキスしたり。フラッシュの赤毛も意表をついててイイ。バットマンが「何でもお見通し」なのは相変わらず怖いな。まぁ勝手にゴッサムシティ中に監視カメラ設置しちゃういかれた人だからな、まぁそこがバットマンの魅力なんだけど。今回の見せ場は顔見せシーンだったからあとはとくに感想なし。明日に続く。「PART 3」でこのアニメもいったん終わりなんだろうな、残念…。