ジェニーはティーン☆ロボット 第7話B
第7話B 呼ばれてボッカリの巻(ThE BOY WhO CRIED ROBOT)
あらすじ(ネタバレ有):
友達にジェニーのことを自慢したいタックが、つまらない用事でジェニーを何度も何度も呼び出し、ジェニーは困ってしまう。ブラッドに「オオカミ少年」の童話を教えられたジェニーはタックが呼んでも行かないことにしたが、タックの「オオカミが!」という叫び声に部屋を飛び出していく。童話のオオカミ少年は最後にオオカミに食べられてしまうからだ。しかし駆けつけてみるとやっぱりちっとも緊急事態ではなく、頭に来たジェニーはタックを追い回す。「助けてジェニー!ジェニーに追われてるんだ!」タックは全然懲りてない。
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第7話A スタッフ
STORYBOARD:MARY HANLEY
DIRECTED:ROB JAQUES, ROB RENZETTI
第7話 脚本
WRITTEN:MIKE BELL, ZEKE K, MARY HANLEY, CHRIS MITCHELL, ROB RENZETTI
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感想:
あらすじこれだけ(笑)。ほんとにこれしか中身がない。たまにはアホ話もいいわな。
さて、タイトルコールだけどやっぱり「呼ばれてボッカリ」に聞こえるなぁ。多分「ばっかり」とは言ってるんだけど、ジェニーの声の人の”おてんば声”のせいでボッカリに聞こえるんだと思う。ちなみに私この”おてんば声”大好きです。どういう声かというとジェニーが「あ痛!」というときのあのちょっとだみ声な感じ。
「キット、スーパー追跡モードだ!」「はいマイケル」頭のジェットで部屋を飛び出してから空中変形するのがカッコイイ。
「あたしって冬型?でも秋らしい春型って気もするしぃ〜」ジェニーさん雑誌のナントカ占いでもしてるらしい。乙女じゃのう。
生コン製造機モード。いつもながらこの発想には関心する。
名前呼ぶから急いで駆けつけてみりゃ「See the FREAKY ROBOT」だし。このアホガキャホンマ…。
呼び出される度に用事がくだらなくなってだんだんただのメイドロボ状態に。オラの部屋も掃除してくだしゃい。ハァハァ。
呼び出されすぎてストレスが溜まり、タックではなくブラッドに声をかけられたのに「何よー!!!!」と超弩級怒鳴り声を張り上げてしまいました(この声が好き)。このあと必死でふーふー吹くとこもかわいい。
しがみついてきたブラッドを足ごと切り離して追い返すところ。ウッソのボトムアタックかよ!新しい足はこのあと体から生えてきます。どういう構造しとるんじゃ…。
懲りないタックにビームお仕置き。カートゥーンだから撃たれても死にません(ひでぇ)。