ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

文句垂夫

全地球の小売店に安さの挑戦状を勝手に叩きつけている家電のコジマに行った。広告のシェーバーが安かったからだ。ちなみにこのコジマは客あしらいの悪さで地元ではちょっと有名である。有名なので覚悟はしていたがやっぱり嫌な思いをしたのでその顛末を記す。

  1. 品物はあるが在庫を示すカード類が何もない。実機の箱もない。どうやって買えと?
  2. 仕方ないので店員を呼ぶ。ちなみに私はこういう、店側からの情報がゼロで客が推論してからアクションを起こさないといけない店は嫌いだ。
  3. 店員やって来る。さてどうやって在庫を確認するのか。答え「紙に品物の名前などをメモして二階の倉庫に在庫があるか見に行く」。
  4. 待たされる。待たされる。と思ったら店員早くもレジへ。レジから私を呼ぶ。どんどん袋詰め。まぁ買いに来たからいいけどさ、ちょっとはモノを見せろや、なぁ?
  5. キャンペーン中で鏡をくれると店内ポップにあったののがどうもくれる様子がない。
  6. 私「鏡くれると書いてありましたけど」店員知らなかった。店員探しに行く。私ほったらかしにされる。さらにほったらかしにされる。これでもかとほったらかしに…。
  7. さらにしばらく待っても帰ってこないので店を出る。コジマが「安い(らしい)」のは、設備投資と店員教育費をケチってるからと判明する。私がコジマに行くことは、生涯いや来世でも二度とないだろう。おしまい。