医療費を請求する
事の経緯
- 今年の三月に酷い下痢をして病院で診察を受けた際に国民健康保険で代金を払った。
- しかしそのとき個人的に国保と社保の切り替え時期で、手続き上では社保で払わなければならなかった（社会保険の保険証はまだ手元に届いていなかった）。
- というわけで先月、市から「うちが払った国民健康保険の負担金返してから社会保険の担当事務所に医療費申請をしてね」という手紙が来た。
- 負担金はすぐ返納して領収書と医療行為の明細書（？）をもらったがその後の手続きの仕方が分からない。
- そこで昨日、担当の社会保険事務所にどうすればいいか聞いてみた。
医療費請求の仕方
- どこの社会保険事務所でもいいので窓口に行くか返信用封筒同封の手紙を送るかして『健康保険療養費支給申請書』をもらう。
- 領収書と医療行為の明細書と健康保険療養費支給申請書を、担当の社会保険事務所の窓口に持っていくか郵送する。
- 申請が通ったら社保負担分の医療費が返還される。
『健康保険療養費支給申請書』は、例えば保険証を忘れて医療費を全額自己負担で払ったときに「保険に入ってるのに自己負担で払っちゃったから保険の分を返してくだせい」という申請をするときに使う用紙。今回の場合は市が国保で払った分のお金を私が市に返納したので、医療費を全額自己負担していることになっている。
