サカつく特大号2:川口ガレオス12年目前期
前期優勝。一流選手フラグが立ったので試行錯誤していたらなんと河本鬼茂(20歳)を移籍リストに出現させることに成功。5年契約3億円で一本釣り。これで陣容的にいまいち迫力不足だったFWに厚みが出た。留学に行ってるDQNの本田衛がもし失敗して帰って来てももう大丈夫。
というわけでメンバー表はこうなった
- GK 戸野池義光/楢崎正剛
- DF 武藤均/宮川ピエール/名良橋晃/ランピネン/サルジ/高梨昇/水原優一
- MF 玖珂次郎/本田泰人/ビスマルク/不二田庸輔/野呂蹴十/岩城聡史/レンティング
- FW 森山泰行/本田衛/柳沢敦/野呂蹴七/水原清史/河本鬼茂
柳沢は去年の得点王が最後の絶頂期だったらしい。年齢的にもそろそろ引退しそう。
一流選手フラグを立てる方法(仮説)
- 2種目後半の試合で、普通に試合をすると負ける相手に何とかして勝つとフラグが立つ。
こういうイメージ
- ゲームシステム側は、その試合は負けになるとしてあらかじめ展開を組んでいる。
- しかしプレイヤー側でその展開を覆してしまうと、システムが設定していた「試合後の流れ」に不確定要素が発生する。
- つまり確定していた展開がなくなると同時に3週目前半が来る=移籍選手リストのリミッターが外れた状態になり、スカウトの誰彼関係なく一流選手が移籍リストに表示されやすくなる。
3-0くらいで大勝してしまうと逆に一流選手が出てこなくなってしまうので「表示されやすくなる」とした。したがって90分以内での2-0勝ちが必要条件なんだと思う。あとレッドカードの有無も条件のうちの一つのようだ。河本鬼茂を出したときは相手チームの選手が一人レッドカードでいなくなる展開だったし、相手チームにレッドカードが出たのに自チームが負けてしまったときでも一流選手が出てくるときがあった。
3年目くらいの、初期メンバーで優勝できるようになる頃に、なぜかチーム資産に見合わない一流選手がやたらと移籍リストに載ることがあるのは、このフラグ現象のせいと思われる。