ジェニーはティーン☆ロボット 第22話B

第22話B　あこがれの一人暮らしの巻（Crash Pad Crash）

あらすじ（ネタバレ有）：
ジェニーのプライベートにいちいち干渉してくるウェイクマン博士。怒ったジェニーは家を出て行こうとするが、ウェイクマン博士の「出て行くのは許さないけど裏庭の物置を使っていいから」という懇願に折れて物置に住むことにする。あこがれの一人暮らしに羽根を伸ばすジェニー。するとそこに友達が集まってきてどんちゃん騒ぎのパーティーが始まってしまう。あまりの騒々しさにウェイクマン博士はパーティーを止めようとするが「これもジェニーの責任感を育てるため」と思い直しあえて放置する。しかしジェニーはそんな親心を少しも悟らずパーティーを毎晩繰り返し、次第に生活は荒れ果て、物置はゴミ溜めのようになり、学校の成績も落第寸前に。ジェニーもさすがにこれはやりすぎたと思い、やっと普段の生活に戻ろうとするが「パーティーは終わり！」と呼びかける声は友達に全く届かず、彼らは暴徒化して街へ…。

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第22話A　スタッフ
STORYBOARD: HEATHER MARTINEZ
DIRECTED: CHRIS SAUVE, ROB RENZETTI

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感想：

いやこれは楽しい。普通のティーンものだとある程度羽目を外したところで「ママごめんなさい」→ハグとなるけど、ジェニーさんは決してそうはならないのです。ジェニーさんはゴミ屋敷作っちゃうタイプだったんだなぁ（おまけに体もきったない）。だらしのない嫁…。でもここまで突き抜けると逆に凄いですね。授業中寝っぱなしとか顔にピザ張りついてるとか。ほんとに臭ってきそうだし。日本だとこういう設定のロボ少女は絶対考えられない。まぁ今回は何よりパーティーの描写ですよ。楽しい！そして見どころたくさん。宇宙暴走族…何でいるの（笑）。あのオチも最高。良かったなぁシェルドン。末永く幸せになってください。

ジェニーさんの日記。まだドンに未練があったのか〜。日記の中での仮想ラブレター（？）に容赦なく添削。こいつは恥ずかしいぜ。

やっぱりイ○バ、一人で入ったらもう満員。かがまないと居られないのに喜んでるのがかわええ。

物置改造後。寝床のそばに冷蔵庫とはかなりレベルの高いものぐさですね。なんか発想がオヤジっぽいなぁ。

パーティー一日目にして流し台で寝てます。どんな飲んべえだと。

寝不足で充電してないと眠くなるらしい。ノートPCみたいだな。ジェニーさんは充電式だったんですね。

電化製品と踊るオタク。電化男。ジェニーさんにダンスを申し込めないからって何もトースターと踊らなくても…。

タックさんトイレから登場。また自分を流しちゃったんでしょうか。エンガチョ。

パーティーの勢いでみんなで求婚（嘘）。ほんとはダンスの申し込み。シーズン1に比べるとジェニーさんもモテモテになったもんだなぁ…。

ゴミ屋敷の女主人にドン引きする近所のおばさん。きたねぇ〜これはヤバイ。生ゴミに埋もれてるし。100年の恋も冷めますな。ブリーフ誰のだよ…このあと室内にもあるし。誰かウホ行為でもしてたんでしょうか。

電化製品と踊るオタクその2。続・電化男。トースターに振られたので掃除機と踊ってます。もはや周囲の目も関係なし。頑張って電化製品と結ばれてくれ…。

なぜか拷問プレイをしてる二人組。さてはブリーフお前らのか！これはそういうパーティーじゃないっつうの！

なぜかいる宇宙暴走族の皆さん。木曜日からずっといるそうです。誰か気づこうよ…。

乱痴気騒ぎが街に拡大。いつもより余計に（宇宙暴走族のちっこいのが）回っております。建物の上にいる二人組はテンション上がりすぎ。

電化男最終回。ついにシェルドンに春が。なぜか宇宙暴走族の姐さんに気に入られてしまいました。良かったなぁシェルドン。全米が泣いた（嘘）。おわり。