ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

マスコミは『異例』というのをもうやめれ

大日本マスゴミの皆さんは「異例」という便利ワードが大好きッ子太郎さんですが、これを使うのはいい加減やめて欲しいと日々思っております。なぜか。大日本マスゴミの皆さんが「異例」と言うときって、ほとんどが「本来は異例なのがおかしい」場合なんですね。なのに、そこで大日本マスゴミの皆さんが「異例である」ことだけを強調すると、逆に「そういう場合は異例でいいのだ」という免罪符を与えることになっちゃうんですね。例えばいかにも正義に照らして正しい判決なのに「異例の判決」とか言うから「正義の判決は異例ですよたまにしか出なくていいんですよ」というイメージに繋がるわけで、そういうときは「たまにしか出ないのはおかしいですよね」と言うべきのはずなんですよ。それに「異例」というのが「誰にとっての異例」なのか考えると、それはほとんどの場合”向こう側”にとっての「異例」であって「マスゴミ側にとっての異例」でも「視聴者・読者側にとっての異例」でもないんですよね。つまり視点がおかしい。完全に”向こう側”視点になっちゃってるわけですよ。お前はこっち側だろと。何いつの間にか向こう側ヅラしてるんだと(笑)。だから、もしこれを大日本マスゴミの関係者の方が見ていたら、今すぐ「異例」という便利ワードは脳内から削除してください。アホすぎますので。