ふとんのなかから

びまん性大細胞型B細胞リンパ腫にかかったあとだらだらしている人のブログ

トゥインキーを食べたのだ

「ウォーリー」で初めて知って”絶対に腐らない”というムチャクチャな噂が面白かったんでだいぶ前にトゥインキーをアメリカから取り寄せて食べてみました。



「ウォーリー」だとHALが中に入ったりして見た目結構大きかったんでこいつは食べ応えがありそうだなと期待してたんだけど箱を開けたら意外に小さいんでびっくり(送料も結構したんで余計にびっくり…)。底の部分に例の穴も開いてるけどこれじゃGは入れませんな(想像すると気持ち悪い…)。味はとにかく甘い。そして油っぽい。甘ったるい甘さではない、何とも形容のし難い甘さ。まぁわりと美味しい部類で好きっちゃ好きなんだけども。しかし甘さよりとにかく油が凄くて油で歯が痛くなる(笑)。パッケージの外側からもう油でベトベトしてるし油しみ出してるのかこれと。アメリカ人はこれをさらに油で揚げるらしいですが、一体何がどうなるとそうなるんでしょうねぇ…。


まぁとりあえず美味しくはあるし食べたらウォーリー気分になれるんでわりと好きなお菓子ではあります。ただ日本だとどこにも置いてないようで、また金額的にそうほいほいと輸入できるものでもないのが残念なところ。米軍基地とか行けばあるのかなぁひょっとして。ちなみに消費期限(賞味期限?)は三週間とされてるようですが、その期限を一ヶ月過ぎたトゥインキーを食べたところちょっと固くなってるだけでお腹を壊すようなことはありませんでした(自分で人体実験した(笑))。さすが700年もつケーキであります。